ラグビーを楽しく見るための方法を紹介しています。
ラグビーはルールが難しいと言われていますが、ルールなんて最低限でOK。
細かいことはレフリーにまかせて、プレーの魅力を満喫しましょう。
「ラグビーはルールが難しい」とよく言われます。
テレビ中継でも「今日は初心者の方向けにルールについても分かりやすく説明していきます」なんてことを耳にすることがあります。が、説明されてもイマイチなことありませんか?
あるいは多すぎて覚えられかったり。
そもそも、ラグビーを見て楽しむ分にはルールなんて最低限こととだけ知ってれば十分です。
ラグビーのプレーヤーは1チーム15人。背の小さい人、大きい人、体重のある人など体格が異なった人が同じチームでプレーするのがラグビーの魅力のひとつです。
で、15人のポジションを知っておくと、より楽しくラグビーを見ることが出来ます。
ラグビーを見るときに知っておきたいのがゲインラインというものです。
そういう名前の線がグランドに引いてあるわけではなく、プレーの目安となるラインのこと。
スクラムやラインアウトなどでプレーが再開した場所からゴールラインに平行に引いたものがゲインラインです。
キックオフのときはセンターラインがゲインラインとなり、スクラムから試合が再開するときは、スクラムの中心からゴールラインと平行に引いた線がゲインラインになります。
日本代表のW杯での南アフリカ戦の劇的勝利は日本中だけでなく世界中を驚かせましたよね。
いろいろな言われ方をしましたが、個人的に一番印象に残っているのは南ア戦後の五郎丸選手のコメントです。
プレーしてる選手ならではのコメントだと思います。
そもそも、なぜラグビーに奇跡はないのか記してみたいと思います。
と日本代表が活躍したことで「外国人問題」が注目されてますね。
日本代表というなら日本人であるべき。外国人がいるとしても2人ぐらいまでじゃない。これじゃ応援する気になれないという人もいるかもしれません。
個人的には、外国人選手がいるからそこ日本代表を応援したくなります。
ラグビーの意外な魅力にハマるコンテンツがこちら。