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  • リーグワンの開幕は12/9(土)他国代表の外国人選手も出場
    リーグワンは12月〜翌年5月まで開催2023W杯が終わり、国内ラグビーシーズンが始まります。リーグワンの開幕は12月9日(土)。5月末まで約半年間の開催です。リーグワンの仕組みを忘れてしまったという人のためにおさらいしておきます。12チームによるディビジョン1が最上位のリーグ(ほかにディビジョン2、ディビジョン3)ディビジョン1は6チームずつの2カンファレンス(AとB)にわかれて、リーグ戦を行うカンファレンスはグループ分けなのでAが上とかはない(プロ野球のセ・リーグ、パ・リーグのようなもの)同じカンファレンスのチームとはホーム&アウェーで1試合ずつ2試合行うちがうカンファレンスのチームとは1試合行うリーグ戦の上位4チーム(勝ち点制)がポストシーズンに進出4チームによるプレーオフトーナメントで優勝チームが決定ディビジョン1のカンファレンス(2023-24)今季のカンファレンスは昨季の成績に基づいて分けられています。カンファレンスAカンファレンスBチーム昨季順位チーム昨季順位クボタスピアーズ船橋・東京ベイ1位埼玉パナソニックワイルドナイツ2位東京サントリーサンゴリアス4位横浜キヤノンイーグルス3位東芝ブレイブルーパス東京5位トヨタヴェルブリッツ6位静岡ブルーレヴズ8位リコーブラックラムズ東京7位コベルコ神戸スティーラーズ9位三菱重工相模原ダイナボアーズ10位三重ホンダヒート入替戦花園近鉄ライナーズ入替戦リーグワン開幕戦のカード日程対戦チーム12月9日(土)コベルコ神戸スティーラーズ三重ホンダヒートカンファレンスA12月9日(土)東芝ブレイブルーパス東京静岡ブルーレヴズカンファレンスA12月9日(土)三菱重工相模原ダイナボアーズ花園近鉄ライナーズカンファレンスB12月9日(土)トヨタヴェルブリッツブラックラムズ東京カンファレンスB12月10日(日)クボタスピアーズ船橋・東京ベイ(昨季1位)東京サンゴリアス(昨季4位)カンファレンスA12月10日(日)埼玉ワイルドナイツ(昨季2位)横浜キヤノンイーグルス(昨季3位)カンファレンスBリーグワンで観られる他国代表の外国人選手リーグワンでは、日本代表だけでなくニュージーランド代表、南アフリカ代表など他国の外国人選手もプレーします。国代表選手名ポジションチーム南アフリカマルコム・マークスHOクボタスピアーズ船橋・東京ベイウェールズリアム・ウィリアムズFBクボタスピアーズ船橋・東京ベイニュージーランドデイン・コールズHOクボタスピアーズ船橋・東京ベイ南アフリカダミアン・デアレンデCTB埼玉パナソニックワイルドナイツオーストラリアマリカ・コロインベテWTB埼玉パナソニックワイルドナイツ南アフリカファフ・デクラークSH横浜キヤノンイーグルス南アフリカジェシー・クリエルCTB横浜キヤノンイーグルスオーストラリアマシュー・フィリップLO横浜キヤノンイーグルス南アフリカチェスリン・コルビWTB東京サントリーサンゴリアスウェールズガレス・アンスコムSO東京サントリーサンゴリアスニュージーランドサム・ケインFL/No.8東京サントリーサンゴリアスニュージーランドシャノン・フリゼルFL東芝ブレイブルーパス東京ニュージーランドリッチー・モウンガSO東芝ブレイブルーパス東京ニュージーランドアーロン・スミスSHトヨタヴェルブリッツニュージーランドボーデン・バレットSOトヨタヴェルブリッツ南アフリカピーターステフ・デュトイFLトヨタヴェルブリッツ南アフリカクワッガ・スミスFL静岡ブルーレヴズトンガチャールズ・ピウタウFB静岡ブルーレヴズニュージーランドブロディ・レタリックLOコベルコ神戸スティーラーズニュージーランドアーディー・サベアFLコベルコ神戸スティーラーズ南アフリカフランコ・モスタートLO三重ホンダヒートアルゼンチンパブロ・マテーラNO8三重ホンダヒートおさらい「リーグワン」のしくみ国内ラグビーの新リーグ「リーグワン」が2022年1月に開幕しました。ラグビーW杯日本大会(2019年)後に紆余曲折あったのですが、試合形式などが決定。「ディビジョン」とか「カンファレンス」とか知らないと混乱してしまいそうな用語がいくつかあります。カンタンにまとめたのでリーグワンの仕組みを知りたい方はチェックしてみてください。3部制リーグでディビジョン1(DIVISION1)が最強リーグリーグワンは、DIVISION1〜3までの3部制を採用しています。最も強いのがDIVISION1。Jリーグで言うJ1みないなものですね。それぞれのディビジョンはチーム数が決まっていて、DIVISION1は12チーム、DIVISION2とDIVISION3はそれぞれ6チームずつ。このディビジョンは毎年、入れ替え戦が行われます。DIVISION1が最もチーム数が多いんですね。一般的には、上位クラスのほうが数が少ないイメージがあるかもしれませんがリーグワンはちがいます。カンファレンス「A・B」はプロ野球「セ・パ」みたいなものもっともチーム数が多いDIVISION1にあるのがカンファレンス(Conference)というグループ。これが紛らわしい。Conference AとConference Bがあります。「A」と「B」だと「A」のほうが「上」のイメージがありますが、Conference A/Bに上位下位の概念はありません。プロ野球の「セ・リーグ」「パ・リーグ」のようなものです。同じカンファレンス内のチームとのほうが年間の試合数が多くなります。これがカンファレンスのちがいです。12チームによるリーグ戦→上位4チームによるプレーオフトーナメントリーグワンの試合形式(年間スケジュール)では、12チームによるリーグ戦を行った後で、上位4チームによるプレーオフトーナメントを行います。12チームによるリーグ戦では、同じカンファレンス内のチームとはホーム&アウェーで1試合ずつ計2試合。別カンファレンスのチームとは1試合のみ。なので、リーズ戦は1チームあたり16試合戦うことになります。(同カンファレンス5チーム×2試合、別カンファレンス6チーム×1試合)このリーグ戦での上位4チームがシーズン最後のプレーオフトーナメントに進出します。
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  • ラグビー観戦にオススメの席はココ
    ラグビー観戦にオススメの席はココラグビー観戦では座る席の位置によって試合の見え方、面白さが変わってきます。テレビ中継のときでは見られないような角度から見るのも生観戦ならではの楽しみのひとつ。そこで、生観戦するのに個人的にオススメの席を紹介したいと思います。22mライン付近のグランドに近い席ラグビー生観戦の迫力は肉体同士がぶつかり合う音が聞こえることです。タックルに入ったときのバシッとした音や選手の息遣いまで聞こえるのは生観戦ならでは。こうした音が良く聞こえるのが22mライン付近のグランドに近い席です。自分が座っているサイドでプレーしているときは、選手どうしの掛け声なども聞こえます。22mライン付近はゴール直前よりもラインアウトやスクラムの回数が多くなりがちで、目の前で文字通りの攻防が繰り広げられるからです。また、ラインアウトのときは選手は外を向いて並ぶことになるので、選手と目があったような気分にもなれます。初めて経験するとドキッとします。試合中に選手の目を見ることが出来るスポーツってほかにないですよね。自分も試合に参加しているような気分にもなれます。10mライン付近の上のほうの席グランド全体を見るなら10mライン付近の上のほうの席がオススメです。常に全体を見渡していることで、チームとしての15人の動きがわかります。センターラインの上のほうではなく、どちらかの10mラインの上のほうが角度に差が出来て違った景色が見えます。近いほうの22mライン付近での攻防は迫力がありますし、遠いほうはディフェンスの穴が分かります。また、テレビ中継だと「寄り」の映像のときに全体が分かりませんが、この席だとチームが一つの生き物のように陣形を変えて攻めていく様子を見ることが出来ます。フォワードとバックスのどちらもバランスよく見ることが出来るのがこの席です。ゴール裏の席テレビ中継では見ることが出来ない角度がゴール裏の席です。自分に向かって攻めてきているようで迫力があります。また、バックスのライン攻撃でのサインプレーなどが分かりやすいのもこの席の良いところ。誰がおとりで走って、誰から誰にパスしたというのが横からよりも分かります。さらに、ディフェンス側の誰かになったつもりで、どうタックルに行けば良いか考えながら見たりするのも面白いです。プレーヤーとしてラグビーを勉強したい人にオススメですね。自分に向かって飛んでくるゴールキックをここから見るのも新鮮です。生観戦では一度は座っておきたい席です。
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  • ラグビーをテレビ解説なしで現地観戦するときの見どころ
    テレビ解説なしでラグビー現地観戦するときの見どころラグビーをスタジアムで現地観戦するとき、どこに着目すると面白いか。私的な観戦術をご紹介したいと思います。スクラム、ラインアウトのマイボール確保に注目まず、注目したいのはスクラムとラインアウト。投入する側が、マイボールを確保できるかに注目。ラグビーでは、ボールを投入する側が有利です。なので、基本的にマイボールを確保できます。そこで、相手側の戦略は2つ。無理してボールを奪いに行くボールは取らせて次のプレーに備えるボールを奪いに行くプレーは失敗したときのダメージが大きいのがデメリットです。具体的には、次のプレーが遅れ、対応が後手後手になります。自陣ゴール前のラインアウトだと、相手にボールを確保されて一気にモールで押し込まれてトライなんてことになってしまうのです。これを避けるには相手にボールを取らせて(無理に取りに行かず)、こちらは次のプレー(ゴール前のラインアウトならモール)に備えておくことが効果的です。相手に取らせることも戦略としてあり、なんですね。どこで取らせて、どこで取りに行くのか。この駆け引きがオモシロイ。特にラインアウトは見ていてわかりやすいんですね。今回は防御側がジャンプしない(相手と競らない)のかな?「今日は基本的に競らないなぁ」と思わせておいて、ここ一番というところで競りに来る場合もあったりするんですね。まさに駆け引き。いやぁ〜、オモシロイ。スクラムでの意地と意地とのぶつかり合い遠くからでもわかりにくいスクラムでも同じ。相手ボールにプレッシャーをかけて奪いにいく。そのタイミングがいつか。相手ボールを奪うのには、通常以上のパワーが必要です。このパワーが出ているときの熱気と迫力。会場で観戦していると伝わってきます。ただ、奪いにいったからといって奪えるものでもないんですよね。相手にも意地がある。奪いに行ったほうは通常以上のパワーを出して戦果なしでは疲労が蓄積されただけでマイナス。なので、奪いにいった以上は負けられない意地がある。意地と意地とのぶつかり合い。テレビ観戦よりも現地観戦のほうが、その空気感が伝わってきます。注目して見てみると、その面白さにハマると思います。
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  • ラグビー生観戦デビューする人必見!ラグビー観戦の必需品はコレ!
    ラグビー観戦にオススメの持ち物は…ラグビー生観戦デビューする人向けに、寒い時期のラグビー観戦必需品を生観戦歴20年以上の経験からお伝えします。靴の中に入れられる使い捨てカイロラグビー観戦で一番気をつけたいのは寒さ対策。「今日は陽ざしがあって暖かそうだから」なんて思ってはいけません。ラグビー場の観客席の足元はコンクリートなのです。キンキンに冷えてるコンクリートなのです。これがキツイ。陽ざしなんて関係なし。席に着いてから選手がグランドに現れるまでの時間。選手が入場してから試合が始まるまでの時間。確実に足元から寒さが迫ってきます。試合が始まってしまえば集中するから…という淡い期待は禁物。プレーとプレーのあいだ。前半と後半のあいだ。確実に足元から寒さが迫ってきます。こうなっちゃうとラグビーどころではないんですよね。初観戦の感想は「寒かった」。なんてことにならないように。靴の中に入れられる使い捨てのカイロは必須です。保温機能付きの水筒寒さ対策もう一つ。身体の芯から温まるための飲み物を入れておける保温機能付きの水筒も持っていきましょう。飲み物は「自販機で買えばイイ」なんてのは甘い!何人がそう思っているか想像してください。ほぼ全員です。ラグビー場の自販機ではキャパオーバー。2〜3台しかない自販機に長蛇の列。冬のラグビー場でよく見かける光景です。ラグビーがブームになってないときでさえ、長蛇の列が出来てたくらいなので、今年はとなると…。とても前後半のあいだに買えるような状況ではありません。すでに後半が始まったのか歓声が聞こえても寒い中を並んで待つ。さみしいです。列の中で何度かの歓声を聞いて数分。やっと順番に。そのとき、あなたは究極の二択を迫られることになります。「おしるこ」か「コーンポタージュ」か。もう、温かい飲み物はその2つしか残ってないんですよね。コーヒー、紅茶、お茶は、売り切れ。残っているのは、「おしるこ」と「コーンポタージュ」。その絶望感。ダメ元で「売り切れ」を押してみても、現実は変わりません。並んだ時間を返せ!と叫んでもどうにもなりません。わたしもかつて、この究極の二択を迫られたことがあります。選んだのは「おしるこ」。紅茶の口になっていたところに、暴力的に迫りくるあの甘さ。忘れられない思い出です。オペラグラス寒さ対策以外でラグビー観戦に持っていったほうがいいのはオペラグラスです。これを持ってるとツウ。本格的な双眼鏡ではなくて、小型のモノで十分です。試合中、ずっとこれを使うわけではありません。一番の使いどころは、トライ後。トライを取られたチームは円陣を組んで集まります。このとき誰が主に話しているのか、選手の表情はどうのなか?オペラグラスで覗いてみましょう。話している内容はわかりません。ただ、話している雰囲気はすごくわかります。誰かひとりが空回りしているように話している。冷静にプレーの中身について話している。次々に中心メンバーが話をしている。テレビ中継では写してくれないシーンです。これを覗けるのが生観戦の醍醐味。オペラグラスを片手に、どんな話をしているか想像してみると面白いですよ。以上、冬のラグビー観戦必需品を3つ紹介しました。なんといっても寒さ対策は必須。せっかくのラグビー観戦デビューの思い出が「寒さ」と「おしるこ」だけにならないように、準備して出かけてみてください。
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  • ジャッカルの名手は姫野じゃなくて明智光秀!?ラグビー観戦のツボ
    ジャッカルの名手は姫野じゃなくて明智光秀!?ワールドカップで知られるようになったラグビー用語のひとつが「ジャッカル」。「姫野のジャッカルってすごいよね」なんて使いたくなりますよね。ただ、どんなプレーかと聞かれると…。「相手からボールを奪うプレーのこと」と言われても…?ラグビーって、そもそもボールを奪い合うスポーツなんじゃないの。だとしたら、ラグビーのプレーって全部ジャッカルになっちゃわない???う〜ん。わかったような、わからないようなラグビー用語の「ジャッカル」。どうせなら、わかったような、わからないような解説をしてみます。日本の歴史上で最大のジャッカルは本能寺の変!いきなり歴史の話です。ただ、日本人ならみんな知ってる話。本能寺の変です。実は、あれ、ジャッカルなんですね。天下取りまであとわずかに迫った織田信長。京の都というゴールラインは目前。もはや天下(トライ)はオレが取ったようなもの。あとはオレが前に進むだけ。と、信長は単独で京に向け進軍してたんですね。で、泊まった宿が本能寺。そのとき、防御(ボールキープ)に一瞬のスキが生まれてしまった。そのスキをついて、一気に信長から天下をジャッカルしたのが明智光秀。決断力と行動力。ジャッカルに必要なものを兼ね備えてたんですね光秀は。一瞬のスキを見逃さず、勝負に出る。局面を一気に変えるようなプレーがジャッカルです。見事、光秀はジャッカルに成功。ただ、天下を取ったかに思えた光秀の運命は…。中国大返しという豊臣秀吉のターンオーバー(ジャッカルに成功した明智光秀だったが…)ジャッカルに成功すると局面が大きく変わります。ピンチがチャンスに。相手から見れば、チャンスがピンチに。新しくなった局面で素早く反応できるのが優れたプレイヤーです。ひとつ前のプレーでは、あそこでタックルしてたのに。もうここにいるの?瞬間移動でもしたの?あいつ2人いるの?周りにそう思わせるようなプレーをした選手が新しい局面で主導権を握ります。これが本能寺の変の後の秀吉。毛利と戦っていたはずなのに、いつの間にか光秀の前に。天王山を制したのは秀吉でしたね。ジャッカル返しに気をつけてラグビーのジャッカルには2種類あります。(A)プレーの中で相手からボールを奪うジャッカル。(B)相手の反則を誘うことでペナルティを得るジャッカル。気をつけたいのはジャッカル後にもプレーが続く(A)。ピンチがチャンスに変わるビッグプレーなのですが、その後のプレーが大事。ジャッカルされた側は、ジャッカル返しを狙ってくるのです。というのも、ジャッカルしたプレイヤーは孤立することがあるため。本能寺の変の後の光秀のように。見方が反応して援軍を送ってくれればいいのですが、孤立してしまうと…。ピンチに素早く反応する相手プレイヤーの餌食になってしまうのです。秀吉による中国大返しのように。明智光秀と豊臣秀吉。ジャッカル後の局面で、どちらが活躍するか。ラグビー観戦で注目してみてください。
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  • ラグビー初心者でも楽しく観戦するためのポイント
    ラグビー初心者でも楽しく観戦するためのポイントラグビーはルールなんて知らなくても楽しく見ることが出来るスポーツです。ただ、会場で観戦する場合は、テレビのような解説がないので最低限のことだけは知っておきましょう。これだけ押さえておけば楽しんで見られるというポイントをまとめました。観戦に出かける前に参考にしてみてください。選手が一列に並んでいるほうがディフェンス側ラグビーはアメフトと違って攻撃側守備側に分かれていません。ボールを獲得したほうが攻撃できるスポーツです。となると、見ていて困るのが、どっちがボールを持っているのかということ。密集状態だと誰がボールを持っているかなんて生観戦ではわからないですよね。誰がボールを持っているかまでは分からなくても、どっちのチームがボールを持っているかは一目でわかります。見るのは密集のところではなくて、その周りに並んでいる選手の隊形です。密集以外の選手の並び方をチェックどちらがボールを保持しているかは密集以外の選手の並び方でわかります。一直線に並んでいるのがディフェンス側(ボールを持っていないチーム)斜め後ろに向かって並んでいるのがアタック側(ボールを持っているチーム)密集からボールが出てきたときにディフェンス側は出来るだけ自分たちのゴールから遠いところ(相手陣側)で止めたほうが有利になります。ただし、ラグビーでは密集のところがオフサイドラインとなるので、ここより前にいることはできません。このためオフサイドラインぎりぎりのところに一列に並ぶことになるのです。反対にアタック側は出来るだけ前に進みたいのですが、パスをつなぐ(回す)には相手との間合いが必要になります。この間合いを取るために斜め後ろに並びます。ついボールがあるところに目が行ってしまいがちですが、観戦してるときは、密集に入っていない人の並び方を見れば、どっちにボールが出るかが分かります。ターンオーバーがチャンス密集の中でボールが相手に奪われてしまうことをターンオーバーといいます。これがラグビーでは大チャンス。理由は、上に記載したアタック側とディフェンス側と並び方です。もう一度整理すると、こうです。相手との間合いを詰めるために出来るだけ前に並ぶのがディフェンス側。パスの間合いを作るために徐々に下がりながら並ぶのがアタック側。ところが、ターンオーバーが起きると、ディフェンス側とアタック側が入れ替わります。新しいアタック側(ディフェンス側だったほう)は、パスを回す間合いがあって、しかも相手陣にも近いという絶好のチャンスです。反対に新ディフェンス側は大ピンチ。トライやビッグゲインにつながる大チャンスです。このタイミングは見逃さないようにしましょう。
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  • テレビ中継では見られないラグビー生観戦ならではの見どころ
    テレビ中継では見られない生観戦ならではの見どころラグビーはテレビ中継で見るのも面白いですが、会場で生観戦したほうが選手同士がぶつかり合う音なども聞こえて、より迫力があります。また、テレビ中継では映らないところを見るのも生観戦の醍醐味。今回はそんな生観戦ならではの見どころを紹介したいと思います。ゴールキックのときのゴールキッカー以外の動きトライ後のゴールキック(コンバージョン)のときはテレビ中継では例外なくゴールキッカーが映し出されます。ボールをセットするところから、セットして後ろに下がり、助走してキック。その後のボールの軌跡までカメラは映し出しています。ワールドカップでラグビーを見るようになった人は五郎丸の「ルーティン」と呼ばれる一連の動作を覚えていおるのではないでしょうか。会場に観戦に行って、生で五郎丸のルーティンを見るのもイイのですが、それ以外にも見たいところがあります。それは、キックのときのキッカー以外の動きです。チームとしてのまとまりがわかるゴールキックのときにほかのプレーヤーがどんな動きをしているかで、チームとしてのまとまりや意識の高さがわかるんですね。トライを取られた側であれば、何が悪かったのかを話し合って確認しているか?みんながそっぽを向いているか?チーム状況により大きくちがってきます。話している内容まではわかりませんが、身振り手振りでどんなことを確認しているのかということはだいたい想像できます。グランドを指さして話しているのであれば、さっきのプレーのことだなとか遠くから見ていてもわかるものです。また、話している人がだれかが分かれば、そのチームのキープレーヤーがわかります。必ずしもキャプテンが話しているわけではないところが興味深いところです。反対にトライした側もすることがあります。それは、次のキックオフへ備え。それぞれのポジションについて確認し合っていることが分かるチームは、次のキックオフでもいいプレーができるチームです。ゴールキックの時間は貴重な作戦タイプラグビーは15人のチームスポーツだけにプレーヤー同士の意思確認(コミュニケーション)が大切です。ただし、プレー中は確認する時間などありません。ゲーム中で意志疎通が出来る時間がゴールキックの時間なのです。この時間を作戦タイムのようにうまく使っているチームは強いチームです。テレビ中継では残念ながらそうしたところが見られませんが、会場に行けば見ることが出来ます。ぜひ、生観戦のときはキッカー以外に注目してみてください。
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  • ラグビー観戦の楽しみ方「プレーヤー追っかけ」
    「プレーヤー追っかけ」というラグビー観戦の楽しみ方個人的に好きなラグビー観戦の楽しみ方に「プレーヤー追っかけ」というものがあります。文字通り1人のプレーヤーの動きをずっと追っかけてみるもの。ボールの動きを中心に映すテレビ中継では見られないので、会場での観戦ならではの見方です。こんなところに注目すると面白いというところを紹介したいと思います。ワンプレーで何回タックルしているか?一人のプレーヤーに着目してみていると、ワンプレー(レフリーの笛から次の笛まで)で何回もタックルしている選手がいます。ボールの動きだけ見ていると気づきにくいですが、タックルしてすぐ立ち上がって、またタックルに行く。そんな選手の動きを見ているだけで興奮してきます。今のルールではタックル一発でボールを奪い返すことが難しいので、何回もタックルに行く選手というのはイイ選手です。一人の選手に注目していれば、その選手が試合の中で何回タックルに行ったかも分かりますし、試合ごとに比べてみるのも面白いです。ボールをもらったときの選択は?攻撃のときに注目したいのはボールを持ったときの選択です。相手に当たる相手を抜きに走る味方にパスするキックするこの中で何を選択するか、ひとりのプレーヤーに注目すると面白い傾向が分かります。ボールをもらったらひたすらまっすぐ走り、相手にあたるだけ。味方を活かすパスを出す。キックで陣地を稼ぐ。ほぼこれしかしないという選手が結構います。そうした選手が別のプレーをしたときに注目。あの選手がパスするとは…、キックするとは…など新鮮な感覚で見ることが出来ます。ボールを持っていないときの動き会場観戦のときに着目したいのはボールを持っていないときの動き。テレビ中継では分かりませんが、キックに備えて後ろに戻ったり結構な運動量です。一見、ボールの動きと反対に動いているように見えるのが、次のプレーに備えている動きです。相手のプレーを予測して動けるのは良いプレーヤの証し。そうしたプレーヤーの動きを見ていれば、ゲームとしてのラグビーがより面白くなってきます。ぜひ、日本代表など上手い選手の動きに注目してみてください。
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  • ラグビーの得点方法(トライは何点?キックは何点?)
    トライ、コンバージョン、ペナルティゴール、ドロップゴールラグビーの得点方法は全部で5つ。トライ、コンバージョン、ペナルティゴール、ドロップゴール、ペナルティトライです。それぞれ何点か。どうなると得点が入るのか整理してみました。トライは5点(昔は4点、3点…、0点の時代も)トライとは、相手のゴールエリアにボールをグランディング(地面につける)することです。これが5点。「相手の」ゴールエリアとあるように、「自分の」ゴールエリアにボールをグランディングしても、得点にはなりません。また、サッカーのように自殺点にもなりません。自分のゴールエリアにグランディングした場合は、状況(相手が蹴りこんだボールだったか、自分たちで持ち込んだボールだったかなど)により再開方法が決まっています。あくまでトライとなるのは「相手の」ゴールエリアのときだけです。また、グランディング(ボールを地面につけること)もトライの条件です。このため密集ではディフェンス側が自分の体を地面とボールの間にいれて、攻撃側にグランディングさせないという守り方もあります。ちなみに、アメフトはグランディングは得点の条件となっていません。トライ後のコンバージョンで+2点トライを決めたチームには、コンバージョンキックの権利も与えられます。これが決まれば2点。トライをした場所からまっすぐ後ろに下がった任意の場所からゴールポストをめがけてキックします。ゴールポストの間かつ水平になっているバーの上を超えれば成功(+2点)です。タテに2本立っているポストの上を通過しても、それが2本のあいだとみなされれば、ゴール成功です。コンバージョンの権利を放棄することもあるコンバージョンキックの権利は放棄することもできます。得点できるチャンスなのに権利を放棄するなんてバカバカしいと思うかもしれませんが、あり得ます。コンバージョンキックは成功しても2点しか入りません。試合終了間際で2点では逆転できない、というときはキックを放棄して、次のキックオフからのトライ(5点)にかけるという選択があり得ます。キックを放棄して、その時間を逆転トライを狙う時間に使うというわけです。かなりのレアケースですが、それだけにこの展開だと観るほうもドキドキします。ペナルティトライは7点不正なプレーがなければトライが取れた(またはもっと有利な位置=ゴールポストに近い位置でのトライとなった)とみなされたときに与えられるものです。この場合はコンバージョンキックは行わず、7点が入ります。ペナルティーゴールは3点相手が重い反則を犯したときに与えられるのがペナルティーです。ペナルティーを得た側は、いくつかの選択肢があり、そのひとつがゴールを狙うことです。これがペナルティーゴールで3点。キッカーは反則を受けた選手でなく、チームの誰でもOKです。コンバージョンキックと同様に、ゴールポストの間かつ水平になっているバーの上を超えれば成功(3点)です。なお、コンバージョンキックとは違って「チャージ」は禁止されています。「チャージ」とは、キックを妨げるための行為。キックするモーションを始めたら、チャージするためにゴールラインから飛び出してよいことになっています。この「チャージ」がペナルティーキックでは禁止されているので、ディフェンス側はキックが終わるまで静止してみていなければならないのです。なお、ペナルティーゴールは成功しても3点です。このため点差がある終盤ではペナルティーゴールが狙える位置でも、狙わずに攻め続けトライ+コンバージョンの5点+2点を取りに行くことがあります。ドロップゴールは3点ラグビーでは、ボールを地面でバウンドさせてからキックすることをドロップキックといいます。このドロップキックでボールがゴールポストの間かつ水平になっているバーの上を超えればドロップゴール成功で3点です。通常のプレーの中で行うものですので、ディフェンス側はチャージ(邪魔)することができます。しかも、楕円球のボールをバウンドして蹴るのですから高難度。このため、かつてはドロップゴールが4点だった時代もありました。ただ、ドロップゴールばかりになってしまったので、3点に戻りました。強豪チーム同士の戦いでは、なかなか自陣で反則を犯すことがありません。このためペナルティゴールを狙うチャンスがなし。そこで、ドロップゴールで決着がつくということも。「劇的」というワードがつきやすいのがドロップゴールなのです。
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  • 見えない2本のラインに注目するとラグビー観戦はもっと面白くなる
    見えない2本のラインに注目するとラグビー観戦はもっと面白くなるラグビーのフィールドには、ゴールライン、22mライン、10mラインなどいくつかの線が引かれていますが、観戦するときに注目すべきなのは、ゲインラインとタックルラインです。ただ、この2本のラインは、フィールドには引かれていないので見えません。あくまで戦術上の目安となるラインだからです。攻撃が成功したかの目安になるゲインラインゲインラインとは、プレーの起点からゴールラインと平行に引いた線のこと。スクラムやラインアウトでボールを投げ入れるところや密集(モールやラック)となっているところがプレーの起点です。ラグビーで得点するには、ボールを前に運ばないといけません。ところが、パスは後ろにしかできません。パスをすることは、ボールをゴールから遠ざけることになるのです。なのに、なぜパスをするのか?それは、パスでボールを後ろに下げた以上に、ボールを持って前に走れると考えるからです。「パスで下がった以上に、走って前に出たか」。この基準となるのがゲインラインです。例えば、最初のパスでボールを5m後ろに投げたとします。その次のパスで、さらに2mバック。すると、この時点で7m(5m+2m)ボールが下がっていることになります。そこでパスを受けた選手が相手を抜いて10m前進したとします。7m下がって、10m前進したので、差し引き3mの前進。ゲインラインを3m突破したということになります。起点よりもボールが前進したので、この攻撃は成功。こうした攻撃を続ければ、やがてゴールラインに到達=トライとなるわけです。ただ、そんな簡単にゲインラインを突破できません。ゲインラインを越えるには、その前にあるタックルラインを突破しないといけないのです。攻撃側と防御側が接触する線がタックルライン攻撃側の選手と防御側の選手が接触すると想定される位置がタックルラインです。攻撃側がパスをしているときに、防御側は前に出てきます。パスの回数が増えれば、それだけ防御側が前に出る時間も増えます。このためタックルラインはパスの回数が増える外側に向かって斜め後ろに伸びる形になります。このライン上のどこかで攻撃側の選手と防御側の選手が接触することになります。攻撃側の最初の関門はココ。このタックルラインをどのように越えるかが問題です。力ずくで突破する。ステップで相手をかわす。すれ違いざまのパスで抜く。どうやってタックルラインを越えようとしているのかが見どころ。タックルラインを越えることを「ウラに出る」といいます。スタジアムの歓声も上がるのも、この選手が「ウラに出た」ときです。抜けた!って瞬間ですね。ただ、ここからがその次の戦い。防御側は、タックルラインを突破されても、ゲインラインを突破されないように守ります。これを二線防御といいます。抜けてきた攻撃側の選手をカバーディフェンスに入っていた防御側の選手がタックルで仕留める。今度は防御側の見せ場です。強いチームは、この二線防御がいいんですね。ウラに出られても、簡単にゲインラインを突破させない。さらに、ゲインラインを突破されても、トライまではさせない。トライにならなくても、見ごたえのある攻防が繰り広げられます。試合を見るときは、ゲインラインとタックルラインに注目してみてください。
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  • ラグビーの戦術が馬券術に役立った(PGコツコツ馬券術で収支改善)!
    PGコツコツ馬券術で収支改善!ラグビーの戦術を馬券術に活かしたことで、収支が改善してきました。競馬で儲かるようになったんです。…って、なんだかアヤしげな勧誘みたいですが、気軽な読み物です。そんなこともあるのかねぇ〜ぐらいの気持ちで読んでみてください。馬券購入時に「トリガミ」を気にしすぎると…競馬用語に「トリガミ」っていうのがあります。購入金額よりも払戻金額のほうが少ないケースのことです。例えば、こんなとき。100円で10通り購入して、1通り的中。その配当が780円。780円−100円×10通り=220円のマイナス。「ガミる」=「損する」という意味なんですね。取った(当たった)のに損したんで、トリガミというわけです。トリガミは、素人の買い方だと言われます。「計算できないのかよ」なんてバカにされもします。トリガミを避ける方法は2つ(ア)購入点数以上の配当を狙う(イ)配当により購入金に差をつける間違ってないんですが、これをするとどうなるでしょう?特に(ア)にこだわりすぎると…。大振りになっちゃうんですよね。ホームラン狙いになるというか。その結果、空振りばかり。確実に行くなら短く持ってコツコツあてる。って、これじゃ野球の話になっちゃいますよね。ラグビーと何が関係あるの?と。ここからラグビーのはなしになります。5点差でもトライで7点でなく、PGで3点を狙うラグビーの試合で考えてみます。5点差で負けてるときにペナルティーゴール(PG)を狙うでしょうか?5点差で負けているチームが相手ゴール前(しかも正面)でペナルティーを得ました。PGを狙えば3点は確実。ただ、タッチキック→マイボールラインアウト→トライ+コンバージョンなら7点。点差は5点です。なので、7点取れば逆転。3点では負けてるまま。PGを狙って3点を取りに行くのって「トリガミ」に似てませんか?得点が入っても、負けてることに変わりはないのです。さぁ、どっち選ぶ?残りの試合時間により選択は変わってきますが、ラグビーを観戦していて気がついたのは、弱いチームほどトライ+コンバージョンの7点を狙いに行くんですね。強いチームは、躊躇せずにPG狙いなんですね。5点差どころか10点差、20点差でもPG。この選択ができるのが強いチームなんです。なぜか?逆転するために必要なことは…試合をあきらめたわけではりません。逆転するためのベストの選択だからPGを狙っているのです。逆転するために必要なことは、逆転できる状態でついていくことです。勝負事には「流れ」があります。ガマンする時間帯も必要なんですね。自分たちの「流れ」でないときには無理をしない。点差をつめておくことを考えるのが強いチームです。馬券術でも同じ。勝負は目の前の1レースだけでありません。次のレースもありますし、その次のレースもあります。明日も、来週も、来年もあります。レース単位で収支を計算して「トリガミ」だなんて騒ぐことがナンセンス。これまでの通算成績を加味した「生涯トリガミ」はどうなのって。「流れ」が向かないんだったら、少しでも負けを少なくしておく。1000円買って1000円負けるより、220円の負けのほうが逆転への布石となる。そう考えて、馬券を買うようにしたんですね。すると、トータルでの収支が改善。このPGコツコツ馬券術がハマりました。ラグビー観戦で得た知識がお金に結びつくことがあるんですね。いやぁ〜、ラグビーと競馬が趣味でよかったと思ってます。
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