ルールなんて知らなくても楽しめるラグビー観戦のツボを紹介しています。どのあたりの席から見るのが良いのか、テレビ中継では見られない生観戦ならではの見どころなど。
ラグビーを見に行く前にチェックしてみてください。
ラグビーはルールなんて知らなくても楽しく見ることが出来るスポーツです。
ただ、会場で観戦する場合は、テレビのような解説がないので最低限のことだけは知っておきましょう。
これだけ抑えておけば楽しんで見られるというポイントをまとめました。
観戦に出かける前に参考にしてみてください。
ラグビーは審判が試合中に頻繁に笛を鳴らすスポーツです。初心者のうちは笛が鳴るたびに何があったのか?わかってないのは自分だけなのではと思って不安になってしまいがちですが、観戦している人、みんながわかっているわけではありません。審判が笛を吹いた=なんか反則があったんだろうぐらいに思っておけば十分です。審判のジェスチャーを観れば、遠くから(観客席から)でも難の反則かはわかるのですが、最初はそこまで理解する必要はありません。1から10まで把握してなくても観戦を楽しめるのがラグビーです。細かいルールにはこだわらず、ボールの奪い合いやぶつかり合い、タックルなど見た目がわかりやすいプレーを楽しんでください。ルールがわからなくても、こうしたプレーは十分に楽しめます。笛が鳴るたびに何が起きたのか気にしていてはキリがありません。なんかあったんだな…ぐらいにとらえて次のプレーを楽しむのが、ラグビー観戦にハマるコツでです。
ラグビーはテレビ中継で見るのも面白いですが、会場で生観戦したほうが選手同士がぶつかり合う音なども聞こえて、より迫力があります。
また、テレビ中継では映らないところを見るのも生観戦の醍醐味。
そんな生観戦ならではの見どころを紹介したいと思います。
ラグビー観戦では座る席の位置によって試合の見え方、面白さが変わってきます。
テレビ中継のときでは見られないような角度から見るのも生観戦ならではの楽しみのひとつ。そこで、生観戦するのに個人的にオススメの席を紹介したいと思います。
ラグビー生観戦デビューする人向けに、寒い時期のラグビー観戦必需品を生観戦歴20年以上の経験からお伝えします。
ラグビーのフィールドには、ゴールライン、22mライン、10mラインなどいくつかの線が引かれていますが、観戦するときに注目すべきなのは、ゲインラインとタックルラインです。
ただ、この2本のラインは、フィールドには引かれていないので見えません。
あくまで戦術上の目安となるラインだからです。
個人的に好きなラグビー観戦の楽しみ方に「プレーヤー追っかけ」というものがあります。
文字通り1人のプレーヤーの動きをずっと追っかけてみるもの。
ボールの動きを中心に映すテレビ中継では見られないので、会場での観戦ならではの見方です。
こんなところに注目すると面白いというところを紹介したいと思います。
ラグビーの得点方法は全部で4つ。
トライ、コンバージョン、ペナルティーゴール、ドロップゴールです。
それぞれ何点か。
どうなると得点が入るのか整理してみました。
リーグワンというのが国内ラグビーリーグの名称です。世界的な大物プレイヤーがいたり、みどころ満載。
初心者にもわかりやすくまとめた記事がこちら。
2024年2月はリーグワンの試合を一時的に中断してクロスボーダーマッチが開催されます。
注目ポイントをまとめました。