リーグワンにホンモノ中のホンモノ「大物外国人選手」が何人も参戦。そこで、2023-2024年シーズンの対戦カードの中から大物外国人選手同士が対決する注目のカードをピックアップしてみました。NZ代表同士の対決 アーディ・サベア(神戸S)vs サム・ケイン(東京SG)など。
ニュージーランドから南半球のラグビーリーグ「スーパーラグビー・パシフィック」に所属している2チーム(チーフス、ブルーズ)が来日して、リーグワンの4チームと交流試合を行うことが発表されました。
「THE CROSS-BORDER RUGBY 2024」という名称で2024年2月に開催。
開催期間中はリーグワン(ディビジョン1)の試合はお休みとなります。
2月3日(土) | ブルーズ | vs 東京サントリーサンゴリアス | 秩父宮 | キックオフ12:00 |
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2月4日(日) | チーフス | vs 埼玉パナソニックワイルドナイツ | 熊谷 | キックオフ14:30 |
2月10日(土) | ブルーズ | vs 横浜キヤノンイーグルス | 三ツ沢 | キックオフ12:10 |
2月10日(土) | チーフス | vs クボタスピアーズ船橋・東京ベイ | 秩父宮 | キックオフ14:30 |
ニュージーランドから来日するチーフスは「スーパーラグビー・パシフィック2023」のレギュラーシーズン1位、ブルーズも同3位の強豪チームです。
リーグワンから参加する4チームは昨季リーグワン(2022-23)の1位〜4位チーム。
強豪海外クラブチーム相手に腕試しといった試合になります。
クロスボーダーマッチの1試合目に出場する東京サントリーサンゴリアスには2023年ワールドカップでNZ代表のキャプテンを務めたサム・ケイン(FL/No.8)が所属しています。
ニュージーランド時代(2023年シーズンまで)はサム・ケインはチーフスに所属。
今回はサントリーのメンバーとしてブルーズと対戦することになります。
リーグワン側の出場チームにいるニュージーランド代表選手は、ほかにクボタスピアーズ船橋・東京ベイのデイン・コールズ(HO)。
デイン・コールズはニュージーランドではハリケーンズに所属していました。
来日するチーフスには、日本代表のリーチマイケルが所属していましたし、現在コベルコ神戸スティーラーズでプレーしているブロディ・レタリック(LO)もプレーしていました。日本人にも馴染があるチームですね。
J SPORTSが全試合を生中継、地上波だとテレビ神奈川が2月10日(土)横浜キヤノンイーグルス vs ブルーズを放映予定です。